ズッシーミ倶楽部

ズッシーミさんたちが文京区千駄木の公認キャラになるべく奮闘する物語

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高島彩さんのInstagramアカウント閉鎖の件

人間の嫉妬は怖いなと思いました。

僕なんかもよく嫉妬します。

他人を羨んでしまいます。

羨んだところで何も変わらないのですが、どうしても羨んでしまいます。

僕の場合そこで終わりですが、それで終わらずその嫉妬を悪意のある行動で発散する輩がいます。

そんな連中相手に高島さんは疲れてしまったようです。

まあいちいちアップした写真や記事に嫌がらせのコメントを書き込まれれば、そりゃあ嫌になります。

良かれと思ったことなのに、ボロクソに叩いてかつ相手を不快な気持ちにさせるコメントを残す。

確かに嫌になりますね。

ただ、どうしようもないことでもあります。

絶対にそういう嫉妬からの悪意のある行動は無くなりません。

警察やら裁判やらいろんな方法を駆使して、ストップをかけることは可能なのかもしれませんが、大抵の人はしないでしょう。

で、高島さんのように泣き寝入りしてアカウントを削除する。

僕ならやめません。

絶対にやめません。

無視して続けます。

それが連中の嫌がらせに対する答えであり、逆に連中に対するこちら側の挑発でもあります。

やめない。

無視する。

そして続ける。

僕個人としてはやめずに続けて欲しかったですね。

 

それはさておき、実はここからが僕自身の本題になります。

アンチと呼ばれるひとたち。

僕にはアンチがいません。

しかしながらフォロワーもほぼいません。

なぜか。

ほとんどの人がその存在に気づいておらず、かつ気づいたところでどうでもいいからです。

なので僕にはアンチがいません。

そしてそんな僕が先日自信をもってアップしたツイートがあるのですが、残念なことに誰からのなんの反応も得られませんでした。

恥ずかしながら、僕はそのツイートで初の2桁以上のいいねをもらえるとばかり思っていました。

もしかしたら初のリツイートをしてもらえるかも、なんて都合よく考えておりました。

ところが、誰からのなんの反応も得られませんでした。

ひどく落ち込みましたよ。

まさかいいね一つ押してもらえないとは。

さすがにこたえました。

もうTwitterやめようかな、とさえ思いました。

そう、こんな存在感の全くない僕なので、アンチがいません。

何が言いたいかというと、アンチで悩むってわりとレベルの高い悩みだな、と思ったのです。

そしてここでもまた嫉妬したのです。

自分と似たようなことを呟いた人たちが、次々といいねをもらう様を見て嫉妬し、さらにアンチに悩む高島さんを見て嫉妬する。

もう嫉妬の塊です。

それでも、他人を攻撃しようとは思いません。

恥ずかしいです。

攻撃しようと、嫌がらせしようと思い行動をとった瞬間、負けなのです。

その存在がどうしても頭から離れないから攻撃するのです。

頭の中がその攻撃対象でいっぱいな時点でそいつの負けです。

なので僕にとってアンチはどうでもいい存在です。

なぜなら僕のアンチをする、つまり僕を認めたということでそいつの負けなのです。

 

僕の勝ちです。

 

ただし。

僕にはアンチがいません。

アンチするほどのものが何もない、というなんとも低レベルな理由でアンチがいません。

 

そう、僕はアンチされる価値もない人間なのです。

 

こんな人間もたくさんいるんです。

高島さんに限らずですけど、アンチ無視して続けてくださいよほんと。

ネットだけじゃなくて、ってなったらさすがにやばいけどさ。

まあ、僕はそれでも続けるけどね。

その前にアンチ作れるほどの人間になれよ、って話だけど。