タイメックス
世界で最も売れてる時計タイメックス。
かれこれ3年以上使用している。
バンドの部分を自由にカスタマイズできるのがいいです。
今回こんなレザー素材のものにしてみました。
色はTan。
いいでしょう。
エイジングが楽しめる色です。
手巻きの高級時計もいいけど、こんな安価なクオーツでもカスタム次第で雰囲気が変わるんですよ。
干場さんが超高級腕時計ヴァシュロン・コンスタンタンをリスペクトし、オススメのものとして紹介していますが、僕はタイメックスで充分です。
むしろタイメックスが一番いいです。
そのタンタン買うお金があったら旅費にあてたいです。
モノより思い出。
僕は今日もタイメックスを身につけ、旅に出たいと思います。
人生という名の終わりなき旅に。
人生という名の終わりなき旅に。
某人のツイートが毎度人気を博している。
いいねを100以上はもらう。
あきらかに自分が注目を集めたくて僕も好きな「あるもの」をダシに使っている。
多分この人、あるものに対してそんなに愛着ないと思う。
でもこの人のツイートは毎度注目を集めている。
見せ方が上手いし、たしかにいいねしたくなる要素がある。
あるけど僕は絶対いいねしない。
いいねしたくなるのは純粋なツイート。
あきからにいいね欲しさに狙ったことしか言わないかまってちゃんは嫌いだ。
その人、フォロワーが優に5000を超えてるんですよ。
僕は50いっただけでも嬉しかったのに、5000以上もいるんだな。
僕は50切ってしまい虚しくなって最近ツイートしてないけど。
かまってちゃんだろうが、狙って実際その狙い通りに注目を集めている時点でその人の勝ちだ。
強垢ってのはそういうもんだ。
そんな強垢に対して、フォロワーが50にも満たない僕がほざいたところで何が起きると言うのか。
そんなわけで最近虚しくなってあんましツイートしてない。
50未満のフォロワーしかおらず、ほとんどいいねしてもらえない僕はいないも同然だ。
いないも同然の人間が吠えても何にもならない。
こんなこと書いて嫉妬心が人一倍強いくせに何も努力しないからな。
何が言いたいのかよくわらないけど、Twitter嫌になってブログのみ更新しようかと思ってるの。
他人と関わるのが好きじゃないのはオンラインの世界でも同じ。
Twitterとか全然向いてねーんだ。
ひとりでいいんだ。
むしろひとりがいいんだ。
すぐ嫉妬した入り、ムカついたり、落ち込んだり、悩んだりする自分はひとりが合ってるんだ。
書いててすんげーしょうもないなと思います。
阪急メンズ館
有楽町マリオンにある阪急メンズ館に行きメガネを買いました。
モスコットです。
ずっと憧れていたメガネです。
多くの著名人がかけてるメガネですね。
僕の買ったモデルはあのアンディーウォーホルが愛用していたことでもしられています。
彼のはクリア、僕のは普通に黒縁。
伊勢丹メンズ館と比較すると、入りやすいというか気楽な感じがしますね。
僕みたいな貧乏人でも場違いじゃない気が致します。
でも、やっぱ貧乏っぽいと思われたのでしょうね。
レンズを選ぶ際に安いモデルをオススメされてしまいました。
一番売れていると言っていたので僕に限らずだと思いますが、なんとなく虚しい気持ちになりました。
僕が元麻布ヒルズに住んでて黒いベントレーを乗り回しているような人間なら見下されないのだろうなと思ってしまいました。
卑屈ですみません。
一生卑屈なのでどうしようもないのです。
とりあえず、29日にゲットできるモスコットを5年くらいはしっかりと使用したいと思います。
そしてそんなブランドに負けないような人間になれればいいなと思います。
卑屈な性格も少しずつ改善するといいな。
元麻布ヒルズ
元麻布を先週はじめて訪れました。
元麻布ヒルズってのをはじめてみました。
とても独特な形状で個人的には不安になりました。
高そうなマンションだわと思いました。
賃貸物件として掲載されていたものの家賃を調べてみる。
安いので90万。
高いのは130万。
意外と安い？気がしました。
竣工からそれなりに経過しているからでしょうか。
安いといっても僕には全く手が出ない価格であることには間違いないです。
噂だと嵐の二宮くんとか大物タレントが住んでるらしい。
そして最上階には今をときめくゴーンさんが住んでたようです。
家賃はもちろん会社持ち。
いいですね。
僕も妄想してみました。
「よお！ニノ！一緒にジムで汗流すか！」
「よお！ワタベ！今度家で飯食おうぜ！お前んちで！お前の嫁さんの手作りの！」
「ゴーン、捕まった！がーん！」
なんだかとても楽しそうです。
元麻布ヒルズに住みたくなりました。
セレブリティーな生活がしてみたくなりました。
南青山より元麻布の方が絶対セレブな街です。
いいですね。
でも現実は厳しいので脳内で妄想して住もうと思います。
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドを読んで
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 上巻 (新潮文庫 む 5-4)
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/04/08
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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド 下巻 (新潮文庫 む 5-5)
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/04/08
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村上春樹らしさがつまった作品なのではないかと思った。
世間から批判されている村上春樹はハードボイルド・ワンダーランドに。
ハルキストが好きな村上春樹は世界の終りに。
いずれも村上春樹的だと思った。
世界の終りの世界観や文章表現が好きで、何度も読み直したくなる。
でもハードボイルドの方は一回読めば十分だ。
とくに博士がシャフリングや組織の秘密や主人公に起きていることを長々と喋る場面はうんざりする。
セックス描写が多いのも好きではない。
ハードボイルドなはずなのに、ハードボイルドな感じはしない。
結局、自分はこの物語が何を言わんとしているのかよくわからなかった。
ただ、世界の終りの方の文章や世界観が好きなだけ。
いろんなところがこの物語の考察してるけど、そんなのは自分にはどうでもいいことだ。
素直に文章を楽しめばいいし、世界観に浸れればいい。
主人公と影の会話がすごく好きだ。
あと森。
村上春樹はとにかく森の名手だと思う。
森の使い方がすごく大好きだ。
森は深く、人を寄せ付けず、安易に踏み入ったら脱出するのが困難な場所。
森がこの作品に深みを与えている。
もし森の存在がなかったら、自分の評価はよろしくなかっただろう。
海辺のカフカもそう。
森がいいんだ。
多分僕は村上春樹の森が好きなんだろうな。
だから森が存在しない短編作品とかは正直好きじゃない。
森と主人公とヒロイン。
それらの場面を繰り返して読むだけでもいい。
そんな読み方もあり。
村上春樹はくだらないファンタジーだと決めつけず、僕のように好きな場面を繰り返し読むのもいいと思う。
ストーリーはあってないようなもの、文章と世界観を楽しむ。
これが僕なりの村上作品の楽しみ方です。
横浜みなとみらいから15号に沿ってひたすら走る
12月の某日。
タイトルの通り、横浜みなとみらいから自分ちまで走りました。
降りた駅は桜木町。
旧横浜駅にして元祖駅舎。
横浜の港からお江戸に外国の物資を運ぶ目的で鉄道は誕生しました。
久々のみなとみらい。
定期的に足を運んでます。
パシフィコでの握手会や横浜美術館など。
ある人の結婚式もここで行われた。
わりと縁のある場所だ。
ちなみに管理人は昔横浜に住んでました。
この日の最高気温は一桁台。
あとで調べたら5℃だったみたい。
そりゃあ寒い。
春や秋ならこの辺は家族連れで賑わうんだけど。
こんな日には中で温まるに限る。
でもわたしは走る。
寒いほど良く走れますし。
曇り空も走るには最適。
日本丸。
某人の結婚式はこことランドマークタワー内で行われました。
金あるなぁと思いました。
いい結婚式でしたよ。
最近お子さんにも会えたし。
とりあえず準備運動済ませて出航ね。
握手会でおなじみ？パシフィコ横浜。
ここのじゃないけど近くのトイレに行く。
今回はトイレに悩まされた。
マジで頻尿半端ないです。
ミスター頻尿です。
汗かくか頻尿か。
めんどくさい体質です。
海。
横浜は海と港が良く似合う。
失礼ながら幕張とかあっちの方は海見ても何も感じない。
横浜の港が好きなのだ。
遠くにはベイブリッジが見えます。
海沿いで走れる場所はごく限られたエリアしかない。
山下公園方面とか本牧とかあっちの方が走るのに適してる気がする。
走ったことないけど。
横浜および川崎の海側は基本工業地帯。
そんなわけで途中から海に近い国道を走る。
国道15号。
通称第一京浜。
第二は国道1号。
東横エリアの重要な幹線道路ですね。
ひたすらこの15号を北上する。
沿線を走る赤い電車。
京浜急行。
僕がこよなく愛する電車です。
生麦事件でおなじみの生麦。
歴史が詰まってるよねこの辺は。
幕末を感じる。
あんまり幕末に詳しくないけど。
文明開化の音がするエリアですわ。
鶴見川。
わりとすぐに鶴見まで来た。
走り慣れたせいか、サクサクと進む。
親戚がこの鶴見にいる。
鶴見や川崎は自分の母方のルーツの街でもある。
川崎ね。
横浜川崎間すぐだったな。
思った以上に近く感じた。
そうは言っても普通は走らんだろうけど。
川崎の駅は15号から少し離れてるんだけど、わざわざ足を運びました。
ちょいとアーケード街をぶらつく。
川崎駅のアトレ。
ここのトイレでウンコした。
本日3回目のウンコ。
どんだけウンコするんだっていう。
ちなみに小はこの日5、6回は行った。
行き過ぎ。
アトレでは明らかに場違いだったね俺。
カッコが。
汗臭いナイロンおじさんは普通アトレにはいない。
銀座といえば自分たち家族は川崎の銀座でした。
祖父母もこの川崎の街に眠っている。
なつかしの川崎。
さらば川崎。
15号北上再開。
川崎競馬場の近く。
川崎競馬場はM氏のお気に入りの地だ。
ここで的場文男を知った。
M氏に教えてもらったのだ。
大井競馬の帝王。
地方競馬の生き字引。
ついに神奈川の地に別れを告げる時が来た。
これが初多摩川。
隅田川は今でも定期的に走るし、荒川は昔その近くに住んでた。
多摩川だけは本当に縁がなかった。
走るどころか歩いたことすらない。
電車や車で通り過ぎるだけ。
ちょっと感動した。
東京がお出迎え。
赤い電車もお出迎え。
東京。
ここまでは順調だった。
トイレ以外は。
うっかり間違って撮った写真。
かの有名な六郷土手が見えますね。
そのうち六郷土手走りたいな。
箱根駅伝でもおなじみの場所をひた走る。
走って走って蒲田に到着。
前はこの蒲田から走った。
なのでだいたい道はおぼえている。
というか、ずっと15号走ればいいだけだし。
ひたすら走るひたすら。
大森、鈴ヶ森、大井…そして
八ツ山橋付近。
箱根駅伝でもおなじみだ。
そんな場所を走るってなんかいいよね。
疲れてたけど気持ちよく走れた。
品川。東海道の玄関口。
桜木町ー品川とかまさに鉄道のルーツをリスペクトするランだね。
この辺の子供達はみな上品でお金持ちそうだわ。
奥に見えるアレが建設中の高輪ゲートウェイ駅でしょうか？
浜松町。
やっと浜松町です。
疲れた。
この辺りが一番疲れてたかもしれない。
日比谷からはまた復活した感あるし。
東京タワーと増上寺。
東京の名物ですね。
日比谷。
やっと日比谷。
品川から浜松町までが長く感じたな。
田町ー品川間に駅は必要だね。
高輪ゲートウェイって駅名が良いかは別として。
丸の内。
東京駅を通過する。
大手町。
読売新聞本社。
自分のランはまだ続く。
さほどすごい傾斜じゃないけど、35キロほど走ってた後での坂はしんどい。
御茶ノ水を超え本郷に。
サッカー協会の建物が見える。
自宅まであと少し。
あと少し。
自宅到着の前にまたトイレに行く。
トイレ行きすぎ。
本大会でこれだとやばい。
次はオムツ履いて走ろうかと本気で考える。
頻尿、めんどくさいです。
途中雨降ったけど、晴れ間が見えてきた。
頻尿で悩もうが、空はそんなこと知っちゃいない。
雨降ったり晴れたり。
…頻尿なあ。
来年の大会が終わったら泌尿器科行くか。
