ペガサスターボ
今日の4コマ漫画
お読みいただきありがとうございました。
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ズームフライ3購入前に買って置いたランニングシューズがある。
ペガサスターボ。
これもズームフライと同じ中古品販売サイトで購入した。
これまた新品同様だった。
お値段8000円くらい。
型落ちモデルとはいえ、お得である。
軽めのペガサス。
その評価で間違いないと思っている。
重量は28cmで238gなので、他のメーカーと比較して、けして軽いわけではない。
ペガサスの同サイズがおよそ281gなので、約50gちかく軽いことになる。
それでもあくまで「軽め」であり、「軽い」という感じはない。
このシューズにはズームフライ、あるいはヴェイパーフライのようなカーボンプレートは装着されていない。
ゆえに推進力は劣る。
ナイキもこのシューズはトレーニングにカテゴライズしている。
本来ならズームフライで大会に挑むはずだった。
なんとなく察してもらえるかと思いますが、ズームフライ、自分の脚にはフィットしませんでした。
後で記事にするけど、某所を走った際にいろいろ問題が発生し、それを踏まえて今シーズン、各種大会をズームフライで挑むことを断念した。
先ほども述べたとおり軽いペガサス。
思ってた以上にペガサスだった。
最初なんて、あれ?俺ペガサス履いてたっけ?ってなるくらいペガサスだった。
しかしながら、ある程度距離を走ると違いが現れる。
クッション性はそのままで、その軽さが身体の負荷を軽減してれる。
ノーマルのペガサスより明らかに楽だった。
この靴、定価だと2マンくらいするんだよね。
その価値があるか、ちょっと高い気がするけど、良いシューズであることは間違いない。
ただ、わたくしの稼ぎではこの靴を常用するのは困難なので(たまたま中古品販売サイトで型落ちの新品が安く販売されてたのでね)、普段のトレーニングでは今後もペガサスで、でレースでターボ、で行こうと思います。
ズームフライはとりあえず一時撤退します。