かさま陶芸の里ハーフマラソン★後編
今日の4コマ漫画
お読みいただきありがとうございました。
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YouTube新作
だいぶ小慣れてきたと思う。
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笠間のハーフマラソン後編。
最終シャトルバスに間に合わず、結局乗れなかったほかの3人の方々と割り勘してタクシーで現地に向かいました。
なんとかかんとか会場に到着。
出走時刻30分前。
しかしながらここでももたつく私。
青少年が必死に走ってましたよ。
昔はこの手の大会大嫌いだったんだよな。
なんてことを思い出しながら、荷物置き場に向かう。
トイレは至る所にあるようだ。
しかし、荷物置き場どこ?
降りてからだいぶ歩いているんだけど、会場にたどり着かない。
歩くこと数分、ようやくそれらしき場所が見える。
いや、失敗だ。
こういう事態があるからこそ、早め早めに行動をとらなあかんのに。
そして俺はなぜか悠然と歩いている。
刻一刻と出走時刻が近づいているのに。
荷物置き場どこ?
トイレはどこを使えばいい?
笠間に限らず、マジで早めに行動した方がいいです!
ほんと頼みます!
いや、焦っていい事なぞ全然ないです!
急いで着替える。
奇遇にもまたあの外人さんが現れた。
なんか焦っているように感じる。
荷物をまとめて預ける。
ここ荷物置き場ね。
事前にやることは荷物置き場に荷物を置くことくらい。
それも別に強制とかじゃない。
置きたい人のみおく感じ。
これトイレね。
男子女子のマークがさ、シャレ乙すぎてわからなかったよ。
陶芸ゆえ芸術感だしたのか。
いらんわ。
とくに焦っているし。
準備運動…
する時間なし。
「ハーフマラソンスタートまであと1分です」
あ、やばい。
外人さん走ってるわ。
俺もあわててスタート地点に向かう。
もうダッシュ。
間に合ってくれよ。
やばいやばいやばい。
そしてスタート地点。
着いた瞬間、スタートした。
過去一焦った。
いや、本当に焦った。
メンタルやられたわ。
まあおかげで強くなったよ、少しだけね。
ていうか、もたもたしすぎ。
マジで自分がたまによくわからない時がある。
だいぶ息が上がった状態でスタートしたのと、メンタル的ドキドキがとまらなかったのとでいまいち自分の走りが出来なかった。
まあ全部自分が悪いです。
コースは写真のように、田畑や里山のあるこんな道をひたすら走る。
坂が多い。
坂を上り切るたびにへばる。
アップダウンが多く、記録更新には向かないと思う。
結果、1時間38分。
まずまずだと思う。
スタート前のあの状態、かつ朝飯くいすぎ、かつウェイトオーバー、そして坂道多め。
それでこのタイムはいいと思うな。
うん、とにかく反省点が多すぎるわ。
ゴール後にようやくスポーツドリンク飲めた。
給水地点で供されるものはすべて水。
薄味でもいいからスポーツドリンクが良かったな。
正直言わせてもらうと、いまいちだと思ってしまったな。
この大会の対応がね。
まあこちらにも非が多いけどさ。
なんかものすごく内輪な空気を感じたな。
あんまりよそ者は参加しない方がいいんじゃないかと思ってしまう大会だった。
愚痴です。
すみません。
大会関係者が参加した子供の話で盛り上がってて、私らには素っ気なかったり。
すみません。
気を取り直して、とりあえず一杯やりたい。
けどアルコール類禁止らしい。
場所柄車で来る人が多いからね。
駐車場見りゃあわかるよ。
参加賞のお稲荷さん。
そして大好物のもつ煮。
現地のおばあちゃんかな?
やたらサービスしてくれたわ。
大会でお馴染みの物販もある。
ランに必要なものを忘れたらここで買えばいい。
忘れ物しない方がもちろんいいが。
親子が多かったね。
親父さんが走って、奥さんと子供はのんびり芝生の上で寛ぐ。
行きも本当はシャトルバスに乗ってここまで来たかった。
さらば笠間。
まあこれでラストだね。
友部に到着。
早よ帰りたい。
グリーン券買っちゃったよ。
本当は特急で帰りたかったけど、本数少なすぎる上に、ちょうど出発してしまったのだ。
勝田や水戸とは異なり、友部にはあまりとまらない。
初のグリーン車。
贅沢。
上か下か。
上を選択しました。
下だとスカートの中を覗き見する人だと勘違いされそうで嫌だったので。
グリーン車で一杯やりかたかったのよ。
のんびり飲みたかったの。
グリーン車いいよな。
乗客もランク高いし。
ある程度距離があるならグリーン車選択するのありだなと思った。
神立駅。
むかしここからうちの会社に通う人がいた。
仕事中エロサイト見てパソコンウイルス感染させたしょうもない人だったが。
上野に到着。
落ち着くわ。
慣れ親しんだ上野。
なかなかいいじゃん。
うちの親父が大切に使うと言っております。
Tシャツじゃなくて陶器ってのはポイント高い。
これだけは良かった。
文句ばっかですみません。
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