ズッシーミ倶楽部

ズッシーミさんたちが文京区千駄木の公認キャラになるべく奮闘する物語

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ランニング

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来年の勝田マラソン、そして青梅マラソンにむけてひたすら走っている。

数年前は12キロの壁に苦しみ、15キロから先は一気にペースが落ちた。

今では30キロ以上一定のペースで走れるまでになった。

 

そもそも自分がランニングを始めたのは痩せたいがため。

始めた時は3キロくらいだった。

その後5キロ近く走るようになった。

ただし、この頃は週に3日走ればいいほうだった。

 

現在。

週4〜5日。

平日は10キロ。

休日は夏場は20キロ、秋冬は30キロ。

レースが近いため、40キロ近く走ることも少なくない。

30キロという距離を当たり前に走れるようになった。

もう痩せたいがためではなく、好きで走っている。

立派な趣味、人生の一部だ。

 

長い距離自体を走ることは可能だとわかったため、最近は止まらずに走ることを意識している。

とはいえ、平日は一般道での練習。

休日に皇居外周などを利用して練習している。

皇居周辺が練習の場でないことは重々承知しているが、皇居ランがなんだかんだいいのだ。

ライバルも多いし励みになる。

そしてなによりノンストップで適度なアップダウンと、1週5キロというのが計測的にいいのだ。

来月は皇居6周をメインの練習に添え1月末の大会に挑む。

 

実はこの大会がはじめてのフルマラソンになる。

まずは完走、と思いつつも、どうしてもタイムは気になる。

ただし、タイムもそうだが、自分がこのペースでいこうと決めたのでそれで完走したい。

それがいちばんの目標だ。

自分に負けたくない。

周りを見れば自分より身体的、能力的、練習量的に優れた人が当たり前のようにいる。

そんな人らと競り合っても勝てない。

 

相手ではなく自分自身の弱さに勝つ。

 

そのことを胸に秘め、今日もひた走る。